お気に入りのココナッツミルクのご紹介です。
ココナッツクリームとココナッツミルクの
中間って感じ💛濃厚でとってもおいしいの💛
特徴
見たまま感じたままに
順にご紹介していきますね。
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです♪
パッケージ
こちらが【カラ ココナッツミルク】です。
優しい白と水色を基調に、
わかりやすいココナッツの画像です♪
ココナッツ好きなので、
このココナッツの絵を見るだけで
ときめいちゃうのよね~(*^m^*)
ブリックタイプ400mlです。
手の平に余るサイズ。
扱いやすいです。
他にもお得な1000mlサイズや
使い切りやすい200mlもあるようです。
カラクラシック ココナッツミルク UHTブリック 400ml
缶臭くない
ブリックタイプの最大のメリットは
缶臭くない!
ココナッツミルクの魅力は
なんといっても独特な甘い香りです。
せっかくの香りや風味が缶臭かったら
台無しですよね!
その点ブリックタイプは匂わない
から大好きです(*´ω`*)
缶切り不要
缶タイプと違ってブリックタイプなので、
缶切り不要!
といってもハサミは必要ですけどね(笑)
ハサミならどのご家庭にもありますし、
缶切りより楽です♪
角を持ち上げて、ハサミでちょきちょき♪
らくち~ん♪ヽ(*´∀`)ノ♪
ただし、私は、切り取り線に合わせて
切りません。
先っちょを1㎝くらい切り取ります。
細く出るので、量を調整しやすいです。
先細にカットしておけば、クリップで留めて
衛生的に保存しやすいです。
ちなみに、こちらは「レインボークリップミニ」
というクリップです。
ばね部分まで全部プラスチックでできている
クリップです。
一切金属を使わないので、水で洗えるんです!
食品や飲料などに使うのに重宝してます♪
保存
賞味期限も、今回私が受け取ったもので
1年4か月くらいありました。
常温保存できるので、冷蔵庫の場所も取りません。
開封したら、もちろん早く使い切りましょ~♪
でも冷凍保存もできます。
おススメは製氷機やミニマフィン型に
小分けして冷凍する方法です。
口を細く切っているので注ぎやすいです♪
見てみて~♪とろん♪
ね、濃厚でしょ~♪(≧▽≦)
ココナッツミルクの特徴として、
どろりとしている部分と薄い部分とに
分離しがちです。
少しずつ入れていくと濃度が
均一なブロックを作れます♪
あとは冷凍して、冷やし固まめます。
固まったものをジップ袋に入れておけば、
使いたいときに、珈琲などに一つポトン♪
とっても使いやすいです♪
成分
牛乳などと比べて、ココナッツミルクは
脂質分が高いので、カロリーは高めです。
う~む(。-`ω-)…
ダイエット中の方は
ちょっと考えちゃいますよね💦
でもこの脂質はほとんどが飽和脂肪酸による
ものなのであまり心配ないです。
詳細は下のほうの記事を読んでね♪
勿論とりすぎはよくないですけど…(^^ゞ
コレステロール値も糖質もゼロなのが嬉しい!
私は血糖値とコレステロール値がちょっと高めなので、
これはと~っても嬉しいです♪(≧▽≦)
一般のココナッツミルクも糖質は低いようですが、
全くのゼロじゃなものが多いようです。
飲み物 | 100mlあたりの糖質 |
ココナッツミルク(ドリンク) | 0.5g |
ココナッツミルク(缶) | 1.5g |
ココナッツクリーム | 5g |
アーモンドミルク | 0.5g |
牛乳 | 6g |
豆乳 | 3g |
スキムミルク | 53g |
練乳 | 56g |
※目安です。商品によって数値は前後します。
ココナッツミルクの栄養と効果
ココナッツオイルでも最近注目を集めているように、
ココナッツに含まれる栄養は大変素晴らしく、
様々な健康効果が期待できます。
飽和脂肪酸の一つで酸化しにくいという特徴があります。
鉄、ビタミンC、E、B類、セレン、ナトリウム、
カルシウム、マグネシウム、リンなどを含み、
栄養も豊富です。
そして、先ほども述べた通り、コレステロール値ゼロ!
だから、コレステロール値が気になる方でも、
ミルク替わりにコクを楽しめます♪
様々な健康効果を期待できます。
- 脂肪が蓄積しにくく新陳代謝を促すためダイエット効果
- 血糖値が上がりにくいため糖尿病予防
- 抗酸化作用が高くアンチエイジング効果
- 美肌作用、美髪作用
- むくみ改善
- アルツハイマー予防
- 貧血予防
特に注目の成分についてピックアップしてみました。
中鎖脂肪酸
ココナッツミルクの脂肪分は飽和脂肪酸です。
飽和脂肪酸には分子の長さによって
3種類の脂肪酸があります。
種類 | 主な脂肪酸 | 代表的な食品 | |
飽和脂肪酸 | 短鎖 | 酪酸 | バター |
中鎖 | ラウリン酸 | ココナッツ | |
長鎖 | パルミチン酸 | ラード、牛脂 |
ココナッツミルクに含まれる脂肪分は中鎖脂肪酸です。
中鎖脂肪酸は体内での分解スピードが速く、
エネルギーに変わりやすいという特徴があります。
そのため体内で脂肪として蓄積されにくく、
新陳代謝を促すため、ダイエット中の方にも
おすすめです。
ラウリン酸
中鎖脂肪酸を構成している50%はラウリン酸です。
母乳にも含まれる成分です。
下記のような効果が期待できます。
- 免疫力アップ(風邪予防にも)
- 体内に侵入する病原菌に対する抗菌作用
- 痛みの原因になる炎症を抑える抗炎症作用
- 善玉コレステロールを増やし腸内環境を整える
- 血管の弾力性を高める
ちなみにラウリン酸は下記の順で多く含まれます。
ココナッツオイル>ココナッツパウダー>ココナッツミルク
ケトン体
中鎖脂肪酸を摂取する際に体内で
ケトン体という物質が生成されます。
活性酸素を除去する作用が高いのが特徴です。
さらにココナッツは抗酸化作用の
高いビタミンEも同時に含むため、
アンチエイジング効果が期待できます。
脳のエネルギー源に使用されるため、
アルツハイマー予防や改善効果も期待できます。
使ってみました
ココナッツミルクは健康効果が高く、
甘~い香りで南国気分を加えてくれます♪
ドリンクにカレーにスイーツに色々使えます♪
ココナッツミルクカフェオレ
ココナッツミルクを加えるだけで、
手軽に南国カフェ気分を楽しめます♪
ブリックタイプは直接注げるので便利ですよね。
缶にスプーンを入れたりしなくていいので衛生的です。
ココナッツミルクは油脂分が多いです。
なので、アツアツの珈琲じゃないと、
油脂分が白く溶け残ることがあります。
コクが加わって、おいしい💛
甘い香りに癒されます~(*´ω`*)
ココナッツ生チョコ
材料二つでレンジで簡単にできちゃいます♪
生クリームの代わりにココナッツミルクを
使用するのでちょっぴりヘルシー♪
とろけるチョコに頬っぺた落ちますよ~!(≧▽≦)
バレンタインにもお勧めです💛
チョコ200gを荒く刻みます。
ココナッツミルク100gを加えます。
レンジ600Wで1分加熱し、チョコを溶かします。
なめらかになるまで混ぜ合わせます。
ビニール袋に流し入れます。
空気を抜いて袋の口を折り曲げ、
トレーなどに平に寝かせます。
冷凍庫で2~3時間冷やします。
包丁でカットできるくらいの固さに
なったら、取り出してカットします。
柔らかい場合は、ココアをまぶして
カットすると切りやすいです。
ココナッツパウダーをまぶしても
おいしいかも~ヽ(*´∀`)ノ♪
とろ~り柔らかいので冷凍庫で保管し、
食べる前に取り出すのがいいと思います。
カレーにかけたり、まだまだ色々使える
ココナッツミルク♪
中でも濃厚で、ココナッツミルクの香りや
風味をフレッシュなままで楽しめる
【カラ ココナッツミルク】は、
私のイチオシです!お試しあれ~ヽ(*´∀`)ノ♪
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