行き詰った時。砂山から針を探す2つの方法

石橋ひとりごと

毎日忙しすぎる。仕事に追われる日々。
目の前の仕事の山に、いらいら。
やってもやっても終わらない。
途方にくれて、もう全て投げ出したくなる。

砂山から針を見つけ出そうとするかのようで押しつぶされそうになる。
こんなに山ほど仕事があって果たして終わるのかしら。
目の前の砂山から針を探し出せるのかしら。

砂山から針を探し出す方法は二つある。

1、目当ての針めがけてとにかく探す。手当たり次第。
いずれ針が出てくると信じて。

2、針を覆っている砂を除く。砂を除いていけば、残るのは針。
いずれ針が出てくると信じて。

どちらも同じように見えるけど、大きな違いがある。

砂山から針を探そうと手を入れれば、一度見た砂が覆ってくる。
探しても探しても先が見えない焦燥感に追われる。

だから私は後者が好き。

砂を除く。
不要なものがなくなって視界がクリアになれば、見つけやすい。
あと少し、あと少し、と先が見えてくる。

砂とは?
雑用だったり、いずれしなければいけない小さな事。

行き詰った時はいったん本題から離れて雑用を片付けてみる。
無心になって雑用を片づけてたら、
視界がクリアになってやる気も出てくるよ。

さぁ、その時が本題に取り組むとき!

雑事も片付いているので本題に集中して取り組めるよ。

さ、もういっちょ、がんばろかな~ヽ(*´∀`)ノ♪

 

ひとりごと
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