骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」しっとりふっくら

骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」おすすめFood

お魚大好きなのに、魚料理は苦手です。
夫は骨があると露骨にがっかりした顔しながら食べます。
結果、魚が食卓に登場する頻度、すごく少ないです(-_-;)
お魚ヘルシーだからもっと食べたいのに・・・。

骨がないから作るのラクチン、食べるのもラクチン♪
今回は、幸せな笑顔を招いてくれるお魚をご紹介します。

 

骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」です。

上品な甘さの西京味噌に漬け込んだ漬け魚のセットです。
骨を取り除いてあるので、お子様やお取りよりにも
安心して食べてもらえます。

 

特徴

見たまま感じたままに、
順にご紹介していきますね。
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです♪

 

骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」

冷凍便でお荷物届きました~ヽ(*´∀`)ノ♪

冷凍便が大好き💛
何故なら100%食べ物だから(*^m^*)

 

大漁を思わせるようなにぎやかな包装紙ですね♪
紙ではなく、ビニール素材の包装紙です。

冷凍便のお荷物を紙の包装紙で包んであると
湿ってベロベロになったりして、
テンション下がるんですよね~。
こういう梱包素材への心配りも嬉しいです♪

 

送ってくださったのはざこばの朝市さんです。

ざこばの朝市さんは、新鮮お魚から、
干物や西京漬けなど食べやすく加工したものまで
海の幸を豊富に取り扱っているお店です。

 

包みを開けて出てきたのはこちら。

黒一色に白のラベル。
威風堂々と、高級感のあるパッケージです。

 

さんつねの味噌漬と書いてあります。

 

文字の隅にはさんつねの印。

さんつねざこばの朝市さんがお取り扱いされている
海産品ブランドの一つで、創業85年の老舗だそうです。

 

こちらが中身。
骨とり魚の西京漬 優海(ゆうみ)」です。

 

お行儀よく並んだ赤や白のお魚のパックが8枚。
キレイですね~♪
一枚ずつ真空パックされています。

 

 

🐟白みそに漬け込んだ西京漬のお魚です!

🐟骨が取り除いてあるので食べやすいです!

🐟4種二枚ずつセットなので食べ比べできます

🐟着色料・保存料は一切使用していません

 

 

優海セットは、
子供から大人までおいしく楽しく安心して
食べれる西京漬けセットです♪

 

 

パッケージといい、中身といい、ギフトとしても
自信を持って贈れるお品だと思いました。

 

食べてみました

それぞれ違うレシピで食べてみました。

 

さわら:焼き魚

 

定番人気のさわらです。
ふんわりとした食感が美味しいお魚です。

「さんつねの漬け魚」と書いてあります。
外箱、販売ページの商品名、商品のパッケージ、
全部名前が違いますね~(^^;)
混乱もするけど、総合してどんな商品かわかるからヨシかな。

「いただきますの心を大切に。」と書いてあります。
さんつねは日本の食文化を大切にしているブランドです。
長期ビジョンとして「地球環境を変える会社」
を目指しているそうです。

エコフレンドリーな会社が作った西京漬けです。
きっと素材を大切にして作られてるのでしょうね。
楽しみです♪

ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク

 

開封してみました。
味噌が表面に薄くついてます。

 

味噌をちょっと舐めてみました。
西京味噌というと甘~いイメージがあったのですが、
べたっとした甘さではなかったです。
上品な甘さで、塩気もほどよいです。

 

こちらが裏側です。
白く透き通ってキレイな身ですね。

肉厚で、おいしそ~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

 

定番人気なので、定番の食べ方にしました。
普通に焼いて食べてみたいと思います。

ポイントとして、焼き始める前に室内において、
常温に戻しておいた方が、中までムラなく上手に焼けます。

 

表面についた味噌を指でぬぐいとり(後で使います)、
更にキッチンペーパーで拭き取ります。

水で洗い流すのは禁物です。水っぽくなります。

 

焼きは、魚焼きグリル、フライパン、など
色々方法はありますが、
ずぼら主婦の私は、一番洗い物が少なくて済む、
オーブントースターを使うことにしました(*^m^*)

 

アルミホイルを用意します。
まずホイルを適当な長さに切って、
クシュっと手で軽く丸め、シワを寄せます。
破れないよう用心しながら広げます。

 

ホイルに皮を上にしてさわらを乗せます。

 

薄い部分と分厚い部分の焼きムラを防ぐため、
軽く覆うようにホイルの端を持ち上げるといいです。
完全に覆うと焼き色がつかないので、
焼き色がついてほしい部分は開けるようにします。

 

オーブントースターで10分程度、
表面にいい焼き色がつくまで焼きます。
(時間はトースターの火力に応じて調整してください)

 

いい感じで焼き上がりました~ヽ(*´∀`)ノ♪

 

身をほぐすと、ほろりとほぐれます。
ふっくら、しっとり

深みある甘さで、塩気もちょうどよく、
旨みが凝縮してます!
味噌とさわらの優しい旨味が
見事にハーモニーしてます💛

 

これめちゃおいしいっ!(≧▽≦)

ご飯がぱくぱく進みます♪
お酒にも合いそう(*^m^*)💛

 

おまけ:ほうれん草の西京味噌和え

西京味噌がおいしくて捨てるのも勿体ないので、
利用して一品作ってみました。

2パック分で小匙1強くらいあったかな。

 

今回は冷凍ほうれん草(30gくらい)を使用しました。
レンチン解凍します。
生ほうれん草なら、軽く湯がきます。

 

軽く水気をしぼって味噌を加え、ざっくり和えてできあがり。
簡単すぎる(笑)

 

西京味噌の甘みがおいしい一品小鉢です。
味が薄いと感じるようなら
お醤油をほんの少々加えるといいです。

お酒のアテやお弁当の隙間埋めにいいかも(*^m^*)

 

新鮮なお魚を使用しているためか、
魚の生臭みはほとんど感じませんでした。
でも、生魚を漬けた味噌なので、
衛生面からいって一度加熱して
使用したほうがいいのかも。

私はすぐその場で食べちゃったので
特にお腹を壊すこともなかったです。

念のため、再利用する場合は
すぐに食べる、加熱するなど、
衛生面は気を付けたほうがいいと思います。

 

トラウトサーモン:ホイル焼き

 

皆の人気者、鮭です♪

味噌と非常に相性が良く、
しっとりとして美味しいそうです。

 

パックを開封してみました。

皮までツヤツヤです♪

 

裏返してみました。
透明感のある赤みがキレイです~♪

鮭は子供も大好きですよね。
がっつり食べれるよう、
ホイル焼きにすることにしました。
骨がないので、安心して食べれます♪

 

さわら同様にホイルをくしゅっとさせ広げます。
でも野菜も入れて、くっつきにくくなるので、
くしゅっとしなくても大丈夫だとは思います。

野菜は冷蔵庫にあるものなんでもOK♪

冷凍野菜(ほうれん草、しめじ、えのき)を使用しました。
ホイル焼きはちょっと時間もかかるので、
予め野菜はしっかり解凍したり茹でておくほうがいいと思います。

余分な水気をしぼったほうれん草としめじをホイルに敷きます。

下に野菜を敷くことで、味噌や魚の旨味を逃さず吸収、
魚もホイルにくっつきません。

 

トラウトサーモン西京漬けを乗せます。
味噌は取り除かず、そのまま使います。

 


上からシメジを乗せます。

魚を野菜で挟むことで、旨みを逃さず吸収、
しっとり蒸し上がります。

 

上と左右でホイルの端を重ねて三つ折りにし閉じます。

 

オーブントースターで20分ほど焼きます。

 

ふっくらしっとり、おいしく焼き上がりました~ヽ(*´∀`)ノ♪

甘くておいしい鮭です!味噌との相性も抜群!
西京味噌と鮭の旨味を吸い取って、お野菜もおいしいですっ!

骨がないから安心♪ ぱくぱく箸が進みます!

 

 

銀ひらす:キムチチゲ鍋

 

こちらが銀ひらすです。
初めて食べる魚です。

 

別名シルバーとも呼ばれ、
脂乗りが最高においしい高級魚だそうです。
くせのない味わいが人気の秘密とのこと。
おいしそうですね~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

 

開封してみました。
銀と名がつくだけあって、皮の銀色がきれいです。

 

裏返してみました。

身離れがいいようで、裏返しただけで
裂けめから二つに切れました。

柔らかい身なのかな?

 

迷った末に鍋料理に使うことにしました。
消費してしまいたいキムチがあったので、
キムチチゲ鍋です。

発酵が進んだキムチは酸味が増しますが、
加熱料理にするとおいしくいただけます。
脂の乗った銀ひらすのコクと、
西京味噌の甘みでおいしく食べれそう!

鍋に冷蔵庫の野菜やキムチを入れ煮込みます。

 

野菜が煮えたら、3当分位にカットした
銀ひらす西京漬を加えます。
味噌はぬぐいとらずにそのまま入れます。
さらに魚が煮えるまで軽く煮込みます。

 

彩りに緑野菜(ほうれん草)も加えて出来上がり♪

 

身離れよく、案外しっかりした身でした。

ふにゃふにゃした柔らかい身じゃないので、
鍋に合うと思います。

思った通り、西京味噌の甘みと魚のコクで
まろやかな辛さでおいしいキムチチゲ鍋になりました♪

 

 

金目鯛:炊き込みご飯

 

金目鯛といえば華やかな赤色と弾力のある身質!
お祝いごとにも使われる特別感のあるお魚です。

 

開封してみました。
赤色がキレイですね~♪

 

裏返してみました。
他の魚同様、透明感があります!
新鮮な厳選素材を使って加工しているのだと思います。

 

 

金目鯛は祝い膳によく使われますよね。

丸のまま一匹をご飯と一緒に炊いた
金目鯛釜めしは勇壮です。
でも食べにくいのが難点です💦

 

そこで、金目鯛西京漬で
炊き込みご飯を作ってみることにしました。
骨抜きしてあるから食べやすく、
お年寄りにも安心して食べてもらえます。

 

ご飯(2合)を普通に研いで20分ほど水に浸します。
麺つゆを大匙1入れます。

 

金目鯛西京漬を味噌ごと2枚入れます。
普通にスイッチを入れ炊き上げます。

 

・・・。

 

ぴぴっぴぴっ🎵
炊き上がり音がなりました。

私はオコゲご飯が好きなので、オコゲを作るため、
更に20分ほど待ってから蓋をあけました♪

 

んぁ~、いい香り!
ご飯にも味がシミシミな感じでおいしそう!

 

ざっくりとしゃもじを入れて粗く身をほぐします。

 

お好みで煎り胡麻や刻み葱などをトッピングしてどうぞ♪
西京味噌の甘さと風味がいい仕事してます♪

こんなに金目鯛ご飯を簡単に作れちゃっていいのかしら?

作るのラクチン♪食べるのもラクチン♪
骨がないって最高~ヽ(≧▽≦)ノ♪

 

骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」

骨とり魚の西京漬け8切れセット「優海(ゆうみ)」は、
西京味噌の風味がしっかり浸み込んだ漬け魚です。
上品な甘さで旨味凝縮、しっとりふっくらおいしいです♪
骨がないから、作るのも食べるのもラクチン!
色んなメニューに活用できます。

一度食べたら、また食べたくなること間違いなしです♪

ギフトにもおススメ!

 

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