食わずに死ねるか！
世の中のすべての美味しいもの、
珍しいものを一通り食べつくすのが人生の夢。
太陽と月です。こんにちは。
永遠に死ねません。ヾ(￣∀￣*)ふっ
今回はかなり珍しいレトルトカレーをご紹介します。
つぶカリー です。
北海道広尾産ツブがごろごろ入った
贅沢なレトルトカレーです。
特徴
見たまま感じたままに
順にご紹介していきますね。
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです♪
北海道からお荷物届きました～ヽ(*´∀`)ノ♪
今回お試しさせていただいたのは、こちら♪
つぶカリー です。
シンプルで覚えやすいネーミングですね。
カレーじゃなくて「カリー」ってとこに
こだわりを感じます♪
でも、つぶって何？
一瞬、粒粒のつぶ？と思った方もいらっしゃるかも？
え？そんなの私だけ？
箱の右側にその正体が
掲載されてました。
👈ここ
⇩ 拡大してみました。
つぶ貝です！
つぶ貝のカレーですって！？びっくり！
そんなの初めてです。
北海道の方ってこんないいもん食べてるんですか？
つぶカリーと聞いて、すぐに貝のつぶをイメージした方は
かなりのつぶ好きとお見受けしますヾ(￣∀￣*)
私は、パッケージの貝の写真を見て、
あ～、こういう貝、
見たことある！
食べたことある！
って感じでした。
それほど巻貝の状態では馴染みが薄いです。
でもお寿司やさんとかに行けばよくみかける高級貝です。
行けば、ですけどね。
私はお高いお店にはあまり行かないので、
見かけること自体が希少です(´。`;)くすん
私が知ってる巻き貝といえば、全長３～４cmのちっこいヤツ。
身に爪楊枝を刺して、くるくるっとねじりながら
取り出して食べるヤツです♪
途中で切らないように上手に取りだすのがポイント♪
成功するとプチ達成感を味わえるんですよね～♪(*^m^*)💛
でもつぶ貝はもっと大きいみたい。
そして、近場では手に入りません。
最近は身を既に取り出した状態で販売してるものを
ネットやスーパーでも見かけことがありますが、
口にする機会は少ないです。（´・ω・｀）
主に北海道など寒い地域のつぶ貝が美味しいらしいです💛
つぶ貝にも色々種類があるようですが、
今回ご紹介するつぶカリーに使用されているのは
トウダイツブという種類のようです。
北海道十勝広尾町産のトウダイツブを
ふんだんに使用した贅沢なカレーです💛
北海道で人気のお弁当屋さん、
「ベントス」さんが作ったそうです。
地域の想いが込められているカレーですね♪
ふるさと納税の北海道広尾町のお礼品にもなってます。
北海道広尾町について
⇦ 北海道広尾町はここ。
十勝管内の
最南端に位置します。
日高山脈の山並みを源とする４本の河川が
太平洋に注ぐ栄養豊かな海域に隣接しています。
その豊かな自然を生かした漁業を中心に
農林業を基幹産業として発展してきた町だそうです。
クリスマスになるとサンタメールを
送ってくれる広尾サンタランドも
有名なようです♪
なんと、ノルウェーのオスロ市から
国外初のサンタランドの認定を
受けているんですって！
ふるさと納税で広尾町を応援すると、
クリスマスに広尾サンタランドのサンタさんから
クリスマスカードが届くらしいですよ！
夢も届けてくれるふるさと納税ですね！
いい子にしてたらおいしいカレーも食べれて
クリスマスカードも届くかも～(≧▽≦)
（条件や期間などはサイトで確認してみてね♪）
食べてみました
お寿司やさんや料亭で使われるような高級貝を
カレーにふんだんに使っちゃうなんて贅沢！(≧▽≦)
そのカレーを自宅で好きな時に手軽に食べれるなんて超贅沢！
早速いただいてみました。
箱の上の方に切り取り線があるので、
指を差し込めば簡単に開けることができます。
レトルトパックはシンプルな銀一色のアルミパウチです。
作り方はいたって普通。
パウチのままお湯で温めるか、
いったん器に移して電子レンジで温めます。
思うんですけど～、レトルトパウチを
お湯で温める人ってエライですよねー。
でも私は鍋を出したり、洗い物が増えるのは面倒なので
インスタントの真髄に反すると思うので、
レンジ利用しちゃいます(*^m^*)
ちょうど冷凍のご飯があったので、まず温めます。
あとでカレーと一緒に更に加熱するので、
ここではアツアツじゃなく、軽く加熱しておきます。
…って、冷凍ご飯使用かい！？Σ（・Д・ノ）ノ！
せっかくの高級感が台無し～💦
その間にカレーを開封。
お、具がごろごろしてますよ～(≧▽≦)喜々💛
器に軽く温めたご飯を盛り、カレーをかけます。
ルーはけっこうたっぷりあります。
ご飯足りなかったかな～💦
ここでレトルトの達人からミニアドバイス、
レトルトパウチの上手な中身の出し方です。
中身をだいたい出しつくして残り少なくなったら、
切り口を下にしてパウチ袋を折りたたみます。
細長い状態の袋を挟んだ指を上から下へ滑らせると、
中身を余すことなく、そして手を汚すこともなく
簡単にキレイに出せます。
あ、そのくらい知ってました？(^^;)エヘ
あとはレンジにお任せ。
500Wで2分ほど加熱します。
いただきま～す～ヽ(*´∀`)ノ♪
大きなつぶの身がごろごろ入ってます。
歯応えもかなりしっかりしていて、こりこりと抜群の具材感です！
歯の弱いお年寄りにはちょっと厳しいかもしれませんが、
この歯応えなくしては、つぶの感動は味わえません！ヾ(￣∀￣*)
人参もごろごろと入ってました。
でもつぶ貝のインパクトに気を取られてたので
そういえば、人参も入ってたわね～って感じです。
食べる途中に思い出して、一応パチリ（笑）。
人参よりつぶ貝のほうが多かった気がします(^^;)
全体からみると具材がすごく多いカレー
というわけではありません。
でも食感がしっかりしているので、
具材を楽しめるカレーと言えると思います。
逆にこれ以上入ってたらくどいかな。
ルウはまろやかで、甘すぎず辛すぎず、程よい辛さです。
辛いほうが好みの私にはちょっと物足りないくらいでしたが、
一般的にちょうどいい辛さだと思います。
つぶカリーは、北海道十勝の広尾産ツブが
ごろごろ入った贅沢なレトルトカレーです。
ふるさと納税で、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
北海道広尾町を応援してくれたら、
サンタさんも喜んで、何かいい事あるかも～ヽ(*´∀`)ノ♪
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