飴ちゃんが大好き♪
太陽と月です。こんにちは。
すぐがりがりかんじゃいます。
かなり大量に食べます。
ほとんどスナック菓子状態。
三年番茶あめをご紹介します。
香ばしくほっと和む飴です。
ちょう明茶という食物繊維が豊富な
お茶を使用しており、体にもやさしいです。
三年番茶の飴とお茶
見たまま感じ魔たまに、
順を追ってご紹介していきますね。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです♪
シンプルな白い箱が届きました。
三年番茶あめです。
パンフレットを取り除いてみると・・・
きゃ💛
三年番茶あめだけでなく、なにやらお茶も入っているようですよ!
お茶が大好きで、日本茶、中国茶、紅茶、ハーブティと
ジャンルを問わずに楽しんでいます。
ちょう明茶ですって!初めてです。嬉し~(≧▽≦)
箱から出してみました。
三年番茶あめとちょう明茶です。
飴ちゃんも大好き、お茶も大好き💛
そんな私には嬉しい組み合わせです♪
私のすぐ横にある棚は
いつもこんな感じ👉
飴ちゃんをポットに入れて
常備しています♪
お茶も保存容器に入れて
キッチンの棚にずらりと
並んでいます♪
今日は大好きなものが二つ一緒に届いて超ハッピ~♪
ではひとつずつ詳しく見ていきましょう♪
三年番茶あめ
三年番茶の香ばしくほっと和む飴です。
特徴
こちらが三年番茶あめ。
どことなくなつかしさを感じる飴です。
10粒入りです。
艶やかで素朴な感じ💛
職人さんが一つ一つ丁寧に作っているそうです。
原材料は、砂糖、水飴、ちょう明茶です。
あとキトサンも入ってますね。
あの動物性食物繊維が豊富なキトサンかしら。
これにはびっくり!体に良さそうな飴です♪
カロリーは1袋10粒で201kcal、
つまり1粒当たり20kcalなので、
一般の飴と同じくらいです。
食べてみました
さっそくいただいてみました。
香ばしい!
すぐに番茶の香ばしさが口いっぱいに広がりました。
和みます~(*´ω`*)💛
あまり甘すぎないのも気に入りました。
原材料に砂糖とありましたが、
白糖ではないんじゃないかな。
きび糖か三温糖かって感じの優しい甘さです。
後口がとてもいいです。
食べ終わってもしばらく香ばしさが続いてました。
つるんとした飴のように見えますが、
舐めると、すぐに表面がちょっとざらっとしてきます。
お茶の粉末かしら?
素材そのものを感じる飴です。
これ超おススメ!
届いた箱を開けてすぐ目に飛び込んできたパンフレットを
クローズアップしてみました。
「からだにやさしいひと粒」と書いてあります。
どうやらその秘密は含まれるお茶にありそうです。
ではお茶に注目してみましょう♪
ちょう明茶
一緒にいただいたちょう明茶。
かなり奥が深かったです。
特徴
こちらが一緒にはいっていたちょう明茶です。
三年番茶あめの主要原材料です。
箱の蓋をあけてみると・・・
お! スティック状です。
ということは粉末茶ですね!
手軽に飲めるので重宝します(*´ω`*)💛
たくさん入ってました。全部で28包!
「ち」と「う」が「よ」を抱くようにつながってる
文字がかっこいいです。
ちょっとうなぎ屋さんを思い出したのはここだけのお話し・・・(*^m^*)ぷ
原材料名で、緑茶、加工塩とあります。
飴の原材料に戻ってみていただくと同様に
ちょう明茶(緑茶、加工塩)と書いて
あったのに気づかれたと思います。
ちょっと気になりました。
微妙に塩も使ってあるんですね。
飴のためではなく、素材のお茶自体の
加工のために使われているようです。
お茶の加工過程で必要なのかな?
味のためかな?
そこらへんはわかりませんが、
いい仕事してくれてることは間違いないようです♪
豊富な食物繊維量
なんとこのお茶、ごぼうの約13倍の食物繊維が
含まれているんですって!
お通じによさそうですね~(*^m^*)💛
便秘に効くお茶といえば、センナや
キャンドルブッシュといったお茶もあります。
私もひどい便秘の時には頼ったことあります。
でも効きすぎたりするので調整が難しいし、
妙な甘ったるさがあったりするので
あまり好みのお茶じゃないです。
これらのお茶には「センノシド」という
刺激性下剤成分が含まれているでそうです。
腸を無理やり刺激して便を出すので、飲み続けると・・・
耐性がつく
⇩
効かなくなる
⇩
増量
⇩
便秘薬依存症
という負のスパイラルにはまってしまいます。
こうなると、すっかり便秘解消剤の刺激に依存してしまい、
本来腸が持っている排便力が弱まってしまうそうです。
なるほど!そういう仕組みだったのね~!
勉強になりました!
手遅れになる前にちょう明茶にめぐりあえてよかった~(≧▽≦)
ちょう明茶は下剤成分ゼロ!
農薬も使っていない自然栽培茶です。
三年番茶なのでカフェインも少ないです。
お子様から、妊婦さん、お年寄りまで
安心して飲めますね!
素材の香り・味そのまま加工
-196℃の液体窒素を利用し、
低温粉砕しているそうです。
テレビとかで時々見ますよね。
液体窒素にバナナを入れたら瞬間で凍って、
ちょっと叩くだけでばらばらに砕けちゃうって、
ターミネーターも恐れるあれですよ!
瞬時に凍らせ、瞬時に粉砕するので、
香りや味にダメージを与えることなく
パウダー化できます。
きっと急須で淹れたお茶と変わらぬ
香りと味を楽しめるのだと思います。
では早速飲んでみましょう~♪
飲んでみました
湯呑にスティック1包分を出してみました。
こげ茶色できめ細かいパウダー状です。
三年番茶というのは3年間栽培したお茶の木を
葉っぱだけでなく枝や幹まで余すことなく焙煎しているそうです。
焙煎している点はほうじ茶に似てますね。
お湯をそそいでみると・・・
自力ではすっと溶けません。
軽く混ぜてあげるとすんなり溶けました。
三年番茶はお茶の葉っぱも枝も幹も
素材の恵みをまるごといただくお茶です。
そのためお湯を注いでもしばらくすると
粉が底に沈みます。
最後の方では、少しゆすりながら
飲んだほうがいいと思います。
とても香ばしい香りがします💛
ほんのりほろ苦く、味も香りも
ちょっとほうじ茶に似ているかな。
口当たりはまろやかです。
食べ物には体を温める食べ物と冷やす食べ物があります。
完全には当てはまりませんが、
黒糖、黒豆、黒ごまなど黒い色の食べ物は
体を温める食べ物(陽)が多いです。
一方、白砂糖、牛乳、茄子(中は白い)などは
体を冷やす食べ物(陰)です。
三年番茶、ちょう明茶は黒っぽいのでどうかな?
と思ったら、やはり体を温める「陽」のお茶だそうです。
カフェインも少ないし、体を温めてくれるし、
ますます妊婦さんにお勧めしたいお茶ですね♪
三年番茶あめをお伴にちょう明茶を飲むと
最高に美味しいですよ~(≧▽≦)
このちょいホロ苦と甘いものとを
組み合わせるとすっごくおいしいんです♪
牛乳で割って、三年番茶オレもいいですね~♪
スイーツとの相性もばっちりだと思います。
体に優しく、ほっと和む味です。
超~おススメ!
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