シンプル好みの我が夫は、
食の好みもシンプルです。
ご飯に明太子があれば、
おかずは何もいらないよと言います。
なんだかちょっと寂しい・・・
と新婚当時は思っていたのに、
最近はラクチンでいいわ~と思う
太陽と月です。こんにちは。
今回は明太子のお話しではありません。
私も完全同意で、
おかずなんていらないねー
と言わしめた商品をご紹介します。
米沢牛を使用した贅沢なコンビーフです。
卓越した技術で丁寧に手造りされ、
国際食肉コンテストでは銀賞を受賞してます。
今までのコンビーフに抱いていた
概念を覆す感動を味わえます!
特徴
見たまま感じたままに
順にご紹介していきますね。
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです♪
冷凍便でお荷物届きました~ヽ(*´∀`)ノ♪
冷凍便が大好き💛
何故なら、100%食べ物だから♪(*^m^*)
箱の側面には、かわいい豚さんの絵が描かれてます♪
送ってくださったのは
smoke house fine(スモークハウス ファイン)さんです。
国内産の豚肉を使った無添加のソーセージや
ベーコンハムなどを作っています。
が!
今回ご紹介するのは、豚肉を使用した
商品ではありません。
箱を開けて入っていたのはコチラ!
藁の寝床に横たわるような感じで入ってました。
米沢牛コンビーフです!!!
コンビーフと言えば、缶詰しか知りません。
冷凍で、新鮮密閉の真空パックで届きました。
繰り返し言いますが、
米沢牛ですよ~ヽ(≧▽≦)ノ♪
米沢牛は一度しか食べたことないですが、
焼く前から肉の甘~い香りがして、
広がる旨味と、とろける食感に
感動しまくったのを覚えています。
その米沢牛をコンビーフにしちゃうとは!
なんて贅沢なの~(≧▽≦)
IFFA銀賞受賞
素材もすごいけど、作る技術もすごいです。
IFFAで銀賞を受賞しています。
IFFAとは何かというと、
よいしょっと。
パッケージを立ててみたら、現れた!
肉の厚み部分にプリントされてました。
国際食肉コンテストというものらしいです。
ドイツで約130年も前に始まった由緒あるコンテストで
世界中の職人さんたちが目標とし参加しているそうです。
銀賞ひとつでもすごい!と思いましたが、
スモークファイン産の商品の受賞歴を見てみると、
ソーセージやハムをはじめ、
ずらずら~っとすごい数の金・銀・銅賞を獲得しています!
様々な審査項目があり、全てにおいて
満点をとった製品のみが金賞を受賞できる
という厳しいコンテストらしいです。
- 外見
- 断面の見た目
- 堅さ
- 密度
- 食感
- 香り
- 味 など。
満点って!?Σ(・Д・ノ)ノ!
どんだけ~!?
全商品食べてみたくなりました(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
商品特徴
米沢牛を100%使用した肉を
柔らかくなるまでじっくり煮込み、
香辛料と塩で味付けして、
絶妙に焼き上げてあるそうです。
器械任せとかではなく、
丁寧に手作りしているんですって!
鮮度を落とさないよう、また脂が溶け出ないよう、
繊細で素早い動きも必要だろうし、力もいるだろうし、
めちゃ大変そ~(>。<)
どんだけ修行をつむのかしら。
裏返してみました。
脂身もいい感じで入ってます💛
しっとりな感じが、パッケージの
上からもわかります。💛
そして、肉の色にはびっくりしました。
すっごくキレイな肉色です。
煮込んで焼いてあるということなので、
加熱済みの肉なわけですが、
フレッシュな生肉みたいな色です。
肉汁たっぷり、旨味を逃すことなく
丸ごとぎゅっと閉じ込めたって感じです。
ドキドキしながら、パッケージを開けてみました。
わぁ♡キレイな色!そしてしっとり~💛
これ、本当に加熱してるの?って感じです。
ほぐしてみました。
しっとりなんだけど、べっとりじゃないんです!
脂?肉汁?
きっとバランスよく閉じ込めてあるのでしょうね。
食べてみました
学生の頃から独り暮らしが長かった夫は、
それをご飯に乗せて食べてたそうです。
思い出の味ほど美味しく思い出し、
恋しくなるのでしょうね。(*´ω`*)
今回は米沢牛のコンビーフです!
その思い出をさらに美味しいものにしてあげたいです♪
夫は缶詰コンビーフをスライスし、
フライパンで焼いてから食べていたそうです。
コンビーフは生では食べれないと思っていたみたい。
確かに。
私も今までの缶詰コンビーフだったら
これ、生でいいのかな?ってちょっと躊躇します。
ラードもこびりついてるしね(^^;)
でもこの米沢牛コンビーフは
焼かないほうがいいそうです。
せっかくの旨味脂が逃げちゃうみたい。
それは勿体ないです~!!
おすすめは真っ白炊き立てご飯に
ほぐしたコンビーフを乗せ、卵の黄身をポン♪
アツアツご飯にいコンビーフの旨味脂が溶けだし…。
ぎゃぁ~(≧▽≦)
想像しただけでヨダレがでます!
コンビーフ丼
今回はサワークラウトと合わせてみました。
コンビーフは英語で corned beefです。
直訳すると塩漬け牛肉。
サワークラウトも塩漬けキャベツを発酵させたものです。
相性よさそうな気がしました。
塩漬けしたキャベツにローリエや香辛料を加えて
数日寝かせただけの簡単なサワークラウトです。
ご飯を盛り、サワークラウトの
水気を切って周りにトッピングします。
中央に粗くほぐしたコンビーフを
やや遠慮気味にのせました。
遠慮?
勿体ないからではなく、実は
脂っこいのが苦手なんです。
喉に脂がまとわりつく感じが苦手で、
肉はサーロインよりヒレを選んじゃいます。
では、
いただきま~すヽ(*´∀`)ノ♪
コンビーフがご飯の熱で柔らかくなって、
ほろりと崩れていきます。
米に肉の旨味が絡んでめちゃ旨っ!
柔らかいけど肉の繊維、
肉の食感はしっかり楽しめます。
まず、最初に感じたのが肉の甘みです。
これぞまさしく米沢牛だ~!ヽ(≧▽≦)ノ♪
そして、とろけるようにまろやかです。
コンビーフは味が濃いイメージが
ありましたが、意外にもお味はまろやか。
しょっぱくもないし、香辛料も強くないです。
香辛料でごまかす缶詰コンビーフと違って、
肉の旨味を最大限に引き出していると思いました。
また、心配していた脂ですが、
脂っこさやくどさを全く感じません。
遠慮なんてする必要なかったです。
最初からがっつり乗せればよかった~!!
もちろん追加乗っけ盛りで食べちゃいました(*^m^*)♪
ちなみに、サワークラウトですが、
優しい酸味もいい感じでハーモニーし、
しゃきしゃき食感がアクセントに
なっておいしかったです。
夫の第一声。
うめ~!!!
今までのコンビーフはなんだったんだ?
夫もその美味しさにびっくり感動♪
食べてる間も、
旨いー、旨いー、
食べ終わっても、
旨かったなー、旨かったなー
何度も何度も、繰り返して言ってました。
美味しさの余韻が残るコンビーフです♪
夫のコンビーフにまつわるおいしい思い出は
更に美味しい記憶へと塗り替えられました♪
おいしい感動をありがとう!
ピーマンコンビーフ
旨み凝縮なので、じゃが芋、人参など
どんな素材と合わせても
抜群においしい一品を簡単に作れると思います。
冷蔵庫にあったピーマンと合わせてみました。
粗くほぐしたコンビーフを熱したフライパンに入れます。
コンビーフの脂が溶け出して来たら、
細切りピーマンを加えて、炒めるだけ。
お好みで隠し味程度に醤油を垂らしてもいいと思います。
ピーマンがしんなりする前に火を止めて出来上がり♪
庶民のピーマンがおいしい一品小鉢に。
こんなに簡単なのに、箸がとまらないおいしさ!
あっという間にぺろり、食べちゃいました。
夕食おかずにも、お弁当にも、
お酒のお伴にもおススメです♪
米沢牛を使用し、丁寧に手造りされた
コンビーフです。
贅沢という一言では済ませられない
美味しさに感動します!
一度は食べないと人生損しちゃいますよ~♪
超おすすめ!
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