【WordPress】All in One SEO 設定方法 2021年

SEO対策にとっても便利なWordPressプラグインの「All in One SEO」ですが、2020年冬に、大幅なアップデートがありました。

更新するだけでいいのかと思ってたら、なんか妙なことになってました。設定しなおし？(ToT)

最低限しておいたほうがいい設定方法をまとめてみました。

インストール

インストールしてない方は、プラグイン「All in One SEO」をインストールします。すでにインストールしている方は、次の項目へどうぞ♪

セットアップウィザードを起動します。

続けて設定していきます。

【チェックする】
サイトマップ
最適化された検索の外観
分析

【チェックを外す】（有料だからいらない）
画像 SEO
ローカルSEO
動画サイトマップ
ニュースサイトマップ

2.「保存して続行→」をクリック

デフォルトでOK。

ライブサイト
全投稿タイプを含める
複数の作者がいますか？：いいえ
添付ページをリダイレクトしますか？：いいえ

変更があれば変更して、「保存して続行→」をクリック

「AIOSEO Liteを使用しています-ライセンスは必要ありません。楽しめ！ 🙂」って書いてあってウケた！めっちゃ直訳！ヽ(≧▽≦)ノ

ここは無記入で「このステップを飛ばす」をクリック

すると。。。

「おめでとうございます、あなたのサイトはSEO対応ではありません！」って表示されたよ。(´・ω・`)へ？

おめでとうって言われたけど、本当にメデタイんだろうか？不安な日本語💦

SEO対策のための４つの設定をします。
上記セットアップと重複しているので、殆どいじるとこないですが、確認も含めて設定しましょ～ヽ(*´∀`)ノ♪

トップページのSEO設定をします。

記事投稿ページと固定ページのSEOを設定します。Googleなどで検索した時に表示される部分の設定です。

「ダッシュボード」➡「All in One SEO」➡「検索の外観」➡左上の「一般設定のプルダウン」から「コンテンツタイプ」を選択
「検索結果に表示」欄を下記のように設定します。
- 検索結果に表示：「はい」
- 投稿タイトル：「投稿タイトル」｜「サイトのタイトル」
- メタ説明：「投稿コンテンツ」
表示されているものを変更したい場合は、削除して表示させたい項目の「+」をクリックすると入れ替えることができます。(「投稿コンテンツ」に設定すると、記事内の最初の文から指定の文字だけ説明文として表示されます。「抜粋」に設定すると、自分が設定した抜粋内容か、Googleなどが勝手に抜粋した内容が表示されます）。最初に検索表示させたい文を書くのがSEO的にもいいので、それを踏まえて「投稿コンテンツ」に設定した上で、記事作成するといいのだと思います。でも、私は余計な文章まで入り込むのを避けるため、結局「抜粋」に設定しました。
「固定ページ」欄を下記のように設定します。
- 検索結果に表示：「はい」
- 固定ページタイトル：「固定ページタイトル」｜「サイトのタイトル」
- メタ説明：「投稿コンテンツ」
右下の「変更内容を保存」をクリック

ソーシャルネットワーキングサービス（SNS）の情報を連携させます。

サイトマップのSEO対策です。検索ロボットに見つけてもらい、サイト内をご案内するための設定です。ロボットフレンドリーなサイト作りを目指しましょ～ヽ(*´∀`)ノ♪